診療受付
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●診療時間
午前:9:00~12:30
午後:14:30~19:00
(土曜日は18:30まで)
●受付時間
午前:12:00まで
午後:18:30まで
(土曜日は18:00まで)
休診日:木、日、年末年始
当院について
医師の紹介・ごあいさつ
理事長豊岡 正隆(トヨオカ マサタカ)
【略歴】
- 平成10年~12年
- 広島大学 第2口腔外科入局
- 平成10年
- 奥井歯科医院勤務
- 平成12年
- 延本歯科医院勤務
- 平成13年~16年
- 丸橋歯科医院勤務(群馬県)
- 平成16年~
- 当院勤務
ごあいさつ
ご自身で違和感などの自覚症状が出てからだと、病気は進行している事が多いです。当院は1975年に開業し、全国に先駆けて1980年から予防歯科を始めました。
予防を継続されている患者様は健全な口腔内をしており、70、80歳になってもご自分の歯で美味しく、楽しく食事をしています。
逆に30、40歳で数多くの歯を失っている方も数多くいます。この違いは患者様の知識、認識の差による事が多いです。
このことを改善するために、治療以外に、定期的な勉強会、予防プラン(食事指導など)を行い、少しでも多くの方が健康な口腔状態、ひいては全身状態を保つために実施しています。
口腔内の健康を保ちには、精密な検査は欠かせません。口腔内も身体も同じです。悪くなってから医療機関に行くと良いことはありません。残念ながら、歯周病、虫歯などの病気で口腔内に問題点がある場合は、その状態にあった治療が必要です。骨再生療法や歯肉移植、矯正、かみ合わせの治療、インプラントなど全ての治療を組み合わせて患者様の健康を取り戻すお手伝いを精密に行っていきます。
患者様と相談しご希望に沿った治療を提案しています。治療は痛みの少ないように心がけて行っていますので、今まで歯科が怖かった方も数多く来られています。患者様を第1に考え、思いやりの気持ちを忘れずに日々の診療を行っています。
理事豊岡 博夫(トヨオカ ヒロオ)
【略歴】
- S45年
- 大阪歯科大学卒業
- S45年
- 広島大学歯科補綴学教室入局
- S50年
- 豊岡歯科医院開業
- H 1年
- 豊岡ヘルシー歯科と改名
- 広島大学歯学博士授与
- H16年
- 8年間の修行を終えて帰広した正隆先生診療に参加
- H23年
- 狭くなった診療所を壊し新たな診療所に建て直し豊岡ヘルシー歯科クリニックと改名
ごあいさつ
大学卒業して、広大歯学部補綴科(義歯専門の科)で研修しながら博士号を取得し、当地にて開業して40年近くなります。開業して7-8年たっても、痛くなってから来る人ばかりで、残念に思えました。何故なら痛みに対する処置は抜歯とか神経を取る破壊的な処置になるからです。痛む前に来られること、何もなくても来られること、これらを予防と申します。それ以来豊岡ヘルシー歯科と改名し、できるだけ歯を傷つけない処置を心掛けてまいりました。それでも日常の診療は歯を削る、詰める、被せる、神経を抜く、歯を抜く、歯周病の治療、義歯を入れるといった治療法が大半をしめるのが現状です。歯科医師はこれらの技術を最高度に保つため常に研鑽が必要です。命には直接かかわることが少ないといっても、全ての科目を一人でやるのが歯科の特徴ともいえます。そのなかで息子正隆が卒後8年余広島や関東での臨床経験をつんで帰広、一緒に仕事をして10年目になります。日常の臨床はお互いに基本に忠実な最高の治療をすることは共通にしながら、息子は関東で学んだ得意のインプラントを、私は卒後広大の教室で学んだ義歯を専門としています。義歯に関しては、総義歯は櫻井先生、松本先生、鈴木先生、村岡先生などに学び、部分床義歯はミラクル義歯の中川先生、コーヌス義歯は津留先生に、そのほか磁石を利用した義歯など様々な方法で、最高の技術を駆使し、とにかく患者様が食事を楽しめることを願って診療しています。
治療理念
- ・口腔内だけでなく、免疫能力や生体のバランスを診断し、生命力を高める治療を行う。
- ・主訴の改善を最優先し、限りある命と同じように一本一本の歯を大切にする。
- ・予防的指導や予防的処理を積極的に行う。(「生活環境の改善」「咬合治療」など)
- ・良心的な治療を行い、噛める喜びや生きる幸せを共有する。
交通アクセス
〒734-0005 広島県広島市南区翠5丁目22-26 TEL:082-255-0600 FAX:082-251-7792